改造レンズを検証してみた。
過去3回の改造レンズ掲載(B4シネレンズ、Nikon、COSINA、SIGMA、TOKINA)では被写体を「桜」のみとしてきましたが、
癖のある改造レンズがどんな被写体に適しているのか検証してみた。
【改造 Nikon】・【B4シネレンズ】・【改造 SIGMA】・【改造 COSINA】・【改造 TOKINA】
癖のある改造レンズがどんな被写体に適しているのか検証してみた。
【改造 Nikon】・【B4シネレンズ】・【改造 SIGMA】・【改造 COSINA】・【改造 TOKINA】
改造 Nikkor AF 35〜70mm F3.3〜4.5(一部レンズ裏返し)の巻
↑ 前世紀(笑)の KEYENCE製ドローン(1995年製) 周辺部の流れ方とか、なかなかいい感じやないですかね。^^
↑ 静物絵画風と、↓ シズルな感じと 撮り分けてみました。^^

↑ ↓ 型板ガラスが光の演出をしてくれました。^^





以上、室内撮影編でした。 以下は屋外での撮影。
↑ 早朝の街角。「寝ぼけまなこ」そのままな写りでしょ(笑)


↑ なんでもない街角ですけど、なんか撮りたくなるんですよね。^^
↑ こちらは雨上がりの公園。


↑ 普通は撮らないような被写体でも、なんか撮ってしまいます。^^
↑ 風が渦を巻いているように見えますね。 ターナーの絵にもこんな構図のがあったような... ^^


↑ ジオラマ撮影みたくも見えます。 ごちゃごちゃした住宅街でも、ピント合う範囲が狭いので気になりません。^^
なんでもない構図でも、なんか絵になりますね。^^
Body Nikon D70 + 改造 Nikkor AF 35〜70mm F3.3〜4.5 (全て絞り開放で撮影:絞り込めば普通に撮ることもできます)
→ このレンズで撮った「桜」はこちら
Body Nikon D70 + 改造 Nikkor AF 35〜70mm F3.3〜4.5 (全て絞り開放で撮影:絞り込めば普通に撮ることもできます)
→ このレンズで撮った「桜」はこちら
Canon Lens PH12×7.5B KRS 7.5〜90mm F1.4(B4 1/2 シネレンズ - スチル転用改造)の巻
↑ ↓ 何枚か上のと同じ場所での撮影。 このレンズは、絞り開放で撮ると夢の中で見た画みたいになるんですよ。

↑ けど、少し絞れば「キリッ」とします。ハイライトも独特でしょ。^^
↑ ただ部屋に置いてあるだけの電話も、なんかドラマチックに撮ってくれます。



↑ ↓ 独特なハイライトの演出と、光の滲み方が得意技 ^^

↑ 強い逆光とかでなければ、普通にしっとりした画も普通に撮れますよ。

↑ ↓ 絞り次第で雰囲気をコントロールできます。
↓ このレンズは、光の具合次第でも雰囲気がガラリと変わります。^^



↑ ↓ 絞り開放は、このレンズならではの柔らかな画。

↑ ↓ 少し絞れば解像感アップ。^^




撮影条件は多少違いますが、、 ↑ 絞り開放 F1.4 ↓ 絞り F2 (絞り値は、テレプラス付きのため実際は2倍になります)

Body EOS 20D / Lumix_GF2 Canon Lens PH12×7.5B KRS(B4 1/2 シネレンズ)7.5〜90mm F1.4 + Kenko TelePlus 2× MC-6 マウント改
→ このレンズで撮った「桜」はこちら
Body EOS 20D / Lumix_GF2 Canon Lens PH12×7.5B KRS(B4 1/2 シネレンズ)7.5〜90mm F1.4 + Kenko TelePlus 2× MC-6 マウント改
→ このレンズで撮った「桜」はこちら
改造 SIGMA 70-300mm 4-5.6 DL MACRO(一部レンズ裏返し・レンズ後玉に曇りアリ)の巻
↑ 上の B4 レンズのとは撮影条件が違いますが、ハイライトの滲み方がより自然で柔らかな印象(絞り開放 F4)
↑ 同じレンズ裏返し改造を行った前述の Nikkor ほど大きな周辺収差の変動はないですね。その分、画面全体の柔らかさが引き立ちます。

↑ 西日に照らされている画です。^^


↑ レンズによる光の演出。特殊フィルターは使用していませんよ。^^ 時々こういう写真が撮れちゃうのもお楽しみの一つ。^^
↑ 先の改造 Nikkor の画よりも、柔らかな描画ですね。
↑ 春の日差しそのままですね。^^
↑ ピントの芯を維持したハイライトの滲み方が素敵。^^


↑ ピントに芯のある滲みなので、ピントが甘いわけではないんですよね。^^

↑ 郷愁漂う日没間近な時間帯の校庭。
Body Canon 20D 改造 SIGMA 70〜300mm F4〜5.6 DL MACRO (全て絞り開放で撮影:絞り込めば普通に撮ることもできます)
→ このレンズで撮った「桜」はこちら
Body Canon 20D 改造 SIGMA 70〜300mm F4〜5.6 DL MACRO (全て絞り開放で撮影:絞り込めば普通に撮ることもできます)
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改造 COSINA 28-70mm 3.5-4.8(AF内蔵レンズ:1980年代中期頃の商品 一部レンズ裏返し)の巻
このレンズの場合、しっとり雨模様の光具合が合ってるようです。ピーカンだとコントラスト硬めの画になり、私好みの情緒的な画ではなくなるんですよ。^^
↑ ↓ 広角レンズはピントの合う範囲が広いものですが、このレンズの場合はセンター付近にのみピントが合うのでご覧のような画になります。^^

↑ 当改造レンズの特徴として、リングボケ(この場合三日月型)が出ています。

↑ シャボン玉ボケっぽくなっていますね。

↑ こんなのもありでしょう。^^
↑ 自然なボケ味とリングボケと。^^

↑ 遠景の自然なリングボケが良い感じです。^^




Body Canon D30 改造 COSINA 28-70mm 3.5-4.8 (全て絞り開放で撮影:絞り込めば普通に撮ることもできます)
→ このレンズで撮った「桜」はこちら
Body Canon D30 改造 COSINA 28-70mm 3.5-4.8 (全て絞り開放で撮影:絞り込めば普通に撮ることもできます)
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改造 Tokina 28-210mm 3.5-5.6 直進zoom (レンズ内ハレーション仕様)の巻
このレンズは、鏡胴内でハレーションを起こすよう意図した改造による柔らかな画が特徴です。日差しの温度が感じられるような画になっていると思います。
↑ 逆光での撮影でも画面が暗くならず、ハイライト部分も潰れないところが良いですね。

↑ 通常、このような逆光下ではコントラストがつきすぎてうまく撮れませんが、このレンズの場合、柔らかな雰囲気のまま撮ってくれます。
↑ ブラインドが下がり、柔らかな光に包まれた部屋の雰囲気を表現してくれています。^^


↑ 順光での撮影も、優しい光に包まれているような感じに写ります。






↑ こちらは雨上がりの強い西日に照らされる校庭。
↑ 強い西日も感傷的な画になります。^^
Body KONICA MINOLTA α-7 digital 改造 Tokina 28-210mm 3.5-5.6 直進zoom (全て絞り開放で撮影:絞り込めば普通に撮ることもできます)
→ このレンズで撮った「桜」はこちら
どんなレンズでも、どんな被写体に対してでも、撮影者が意図を持って臨めば それなりに応えてくれるものだと思われます。
これらローファイではあっても個性的なレンズ達によって、表現の幅が広がればと考えているところです。^^
Body KONICA MINOLTA α-7 digital 改造 Tokina 28-210mm 3.5-5.6 直進zoom (全て絞り開放で撮影:絞り込めば普通に撮ることもできます)
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どんなレンズでも、どんな被写体に対してでも、撮影者が意図を持って臨めば それなりに応えてくれるものだと思われます。
これらローファイではあっても個性的なレンズ達によって、表現の幅が広がればと考えているところです。^^

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